化学物質過敏症を治す、通院治療と回復記録メモ

「化学物質過敏症」を治すために勉強した内容と病院等への通院内容や治療による回復経過を、心身状態把握の為にブログ形式でメモします。ネットでググっても埋もれていて気付かなかった類の体験記、いたずらに時間が過ぎて心身憔悴していた過去の自分向けに「こんなことをしたよー」感覚です。選択肢に入れるべき、と主張するものではありません。リンク引用は歓迎ですが、無断転載は禁じます。言及された発信内容は、参考に保存させて頂いております。→【追記】治りました!!→【追々記】ワクチンシェディング体感中(; ・`д・´)

化学物質過敏症 ジェネティクス療法 初診②

化学物質過敏症 ジェネティクス療法 初診目①

の続き。

 

 

 

脳幹をまっすぐにするイメージで、よく整体等で見る顔の部分に穴が開いたクッションにうつ伏せで横たわり、施術ベッドで施術。

先生は喫煙者とのことなので、三次喫煙防止の為にN95マスク着用のまま受診。

 

 

ストレス指数

jennetics.iinaa.net

 生命誕生から現在に至るまでの累積された、脳の生命電気的不均衡とストレス指数の曲線を示す理論的曲線のことである。

 

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私の計測値はこの表で15.86(もしくは15.87)

(表の欄外じゃないですか…重症…)

 

 

ジェネティクス療法による脳幹調整

尾骨が長いと指摘される。

こんなに長い人はめったにいないらしい。
日本人は99%内側に尾骨が曲がっていて、尾骨部分に7.8個経穴が並んでいる。
自分で触るのは良くない、と理由も分からず昔から言われている所。
正確にやらないと変な刺激が脳に入ってしまい、自分でやると不眠症等になる。

 

 

昔でいう「天才的な治療士」と言うのは無意識に治療ができた

だから治せたとも言われている。
指圧だと浪越徳治郎先生など。

ja.wikipedia.org


マリリンモンローの胃潰瘍を30秒で治せた治療家。

  

 

 

臀部触診
ピッタリとしたスパッツはなく、ゆるっとした短パンの方が施術しやすい。
私は特徴的な電磁波過敏症のタイプ、盛り上がって固い、施術するとゆるむとのこと。

(今まで化学物質過敏症のみで、電磁波過敏症は意識したことがなかった)

 

 

脳を中心に考えると、左の脳が疲れている

 漢方の先生には脾臓が弱っているから、右側の方が固いと言われる。

それは確かで、左脳の疲労=クロスして右側へ症状出現。
日本の古典的な表現をすると、右側が弱い人は自律神経性が弱い。

 

 

ジェネティクス療法の治療院は非常に少ない

施術者は国内だと4か所しか把握していない。
圧倒的に知名度がない為、たどり着く患者さんが少ないらしい。

ある患者さんがどうやって辿りついたかは、「脳幹」という言葉が同病気界隈で頻繁に出てきたので、「脳幹×症状」を絡めてたどり着いた。

 

 

ジェネティクス療法は、自分で研究、勉強しないと辿り着かない
Googleがこのような形態の治療院を嫌っているらしく、いわゆる「おかしなイカサマ業者」がいっぱいあるせいもあるが、本を何冊も出したり等しないと信用されないらしい。
ジェネティクス療法に関してはマーティン・E・ジェネス博士の物なので、論文は書けない。
その博士自身も80歳を過ぎた高齢の為、今は施術をされていないらしい
(でも脳幹療法をやっているので、皺はあるが肌はつやつや)

Googleとしては医者と漢方薬だけに自律神経治療方法としてヒットさせ、他にはやらせないという状態になっている。
Google側の肌感覚のみで判断している状態がそもそもおかしいが、それだけおかしな業者がいるのも確か。

 

 

それでも全国から患者さんが来る

岩手、山形、北海道のとても僻地に住んでらっしゃる化学物質過敏症の患者さんなど。

治療家同士の横のつながりもなく、逆にバッシングされる。

治った人で挨拶しに来る人はまずいない。(これは漢方の先生も仰っていた)
一人だけ来たのは人間ができてる人で、●●の副社長さんだったとのこと。

 


化学物質過敏症がアレルギーかどうかは疑問
CSが長い人は筋繊維痛症になる人が多い(レディー・ガガなど)

movie.walkerplus.com

レディー・ガガの場合は薬が見つかり、それで症状を止めている状態で完治してはいない。
薬は5.6割の人が効くので、その条件に合っていた。

 

 

化学物質過敏症電磁波過敏症の患者は首から下が固い

私はこれが施術によって、だいぶとれた。
(重症化する前に首が回らない時があり、寝違えたのだと思い込んでいた)

肝臓の真裏も同様。
兄弟や親などでも肩こりの人がいる可能性あり。

首の硬さがほぐれ、その状態が保てるようになると症状は変わって来る。
(実際に体感できるレベルでぐにゃぐにゃになった)
もっと良くなると温泉に入ったみたいにふわーっとした感覚になり、いわゆる若返りとなる。

 


通院間隔

現状では週1、よくなってくれば2週、3週と空けていく。

私は普通の化学物質過敏症患者とは少し違い、自律神経的なところに問題がある。

① ジェネティクス療法

②気功ヒーリング

③自律神経整体

と、複合的にやるのが良い。

 

他で通っている指圧等はやってもいいが治療者の個性が違いすぎると、打ち消しあってしまうので、一時的にやめることをお勧めする。
私が初めて全身指圧をして頂いたときに、全身がだるくなったのはよいことで、指圧で押すことにより疲労が取れた反応。

 

自分は肩の開放感を体感できたので、しばらくお世話になることにしました。

 

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このはてなブログの記事で興味を持った方は、私「めもこ」には連絡を取らず、note記事は読まず、ご自分で情報収集されて、直接治療を受けておられるそうです。(むしろ、それが理想の形だと思います!)
新規患者さんが「ブログを見た」と、それぞれの先生方に報告されているそうで、そのお話を聞いたり、嬉しい事に直接ご挨拶する機会も沢山いただきました。

化学物質過敏症で困っている人をアシストする活動をされている方々に、発症当時の私自身もお世話になり助けてもらいました。(その節はありがとうございました!)
ですが、化学物質過敏症は人それぞれ症状や反応する物が違うので、他人の意見ではなく「ご自身で判断・選択」いただきますようお願いします。

 

 

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