化学物質過敏症を治す、通院治療と回復記録メモ

「化学物質過敏症」を治すために勉強した内容と病院等への通院内容や治療による回復経過を、心身状態把握の為にブログ形式でメモします。ネットでググっても埋もれていて気付かなかった類の体験記、いたずらに時間が過ぎて心身憔悴していた過去の自分向けに「こんなことをしたよー」感覚です。選択肢に入れるべき、と主張するものではありません。リンク引用は歓迎ですが、無断転載は禁じます。言及された発信内容は、参考に保存させて頂いております。→【追記】治りました!!→【追々記】ワクチンシェディング体感中(; ・`д・´)

化学物質過敏症 体質改善にボーンブロス

お世話になっている漢方の先生がお勧めされていたので、始めてみたボーンブロス

(もみじスープ)

レシピ等はググればいっぱい出てくると思うので省略。

化学物質過敏症患者は胃腸が弱っているので、これを回復させる為に飲むとよいとされる。

腸の粘膜を強化、抗炎化が期待でき、自分も好転を体感中なのでメモしておきます。

 

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話を聞いてから初めて作った、土鍋の手羽先スープ。

ただ、ガスレンジに発作が出るので、このやり方だとかなり暴露する。

…と悩んでいた時に同じ患者さんに教えてもらったのが 、アサヒ軽金属ホーロー鍋のコトコト。

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重量感!!!!

丸くて艶々してて可愛いヴィジュアル。


 何故これがいいかと言うと、下ごしらえだけすれば弱火で放置できるから。


 

じっくり煮詰めたいボーンスープだけど、ガス代もかかるし、そもそも暴露でつらい…と思っていたら、更にこの専用マフを使うと放置ができる!

最初にある程度加熱して、あとはこのマフに入れて一晩放置すれば、朝にはボーンブロス完成。楽!!

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「コトコト・マフ」(IH対応ホーロー鍋) [アサヒ軽金属公式ショップ]
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楽天で購入

 

 


このコトコトも導入したので、安価に手に入る鶏もみじでボーンブロスを作ってみた。

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国産新鮮鶏もみじ1kg 業務用 送料無料商品と同梱可能
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冷凍で届く…。爪もついててちょっとグロイ…。

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冷凍もみじをお湯で解凍、爪を落とし 5分下茹で。

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 お湯を捨てて椎茸と一緒にひたすら煮る!

 

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ざる等でこしてスープだけにする。

ラーメン屋さんの臭いがキッチンに充満する。。。

 

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バット等にいれて、冷蔵庫で固める。

 

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バットがなくて、タッパーで固めた時はこんなかんじ。

 

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ジップロック等に一食分に小分けして冷凍保存すると便利。

 

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塊ごとに好きな具を入れて温める。

そのままだと鶏がらスープなので、自分はぬちまーす(塩)、こしょう、味噌、めんつゆなどで味付。

 

 沖縄の美しい海水から、瞬間空中結晶法で生成された自然塩。食塩より塩分が25%低く、ミネラルバランスに優れたお塩です。

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 小松菜入りボーンブロス。

簡単美味しい !

 

 

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鶏と一緒に煮た椎茸、ごま、青紫蘇と一緒に。

毎朝飲むようにしていたら体質改善してきたのか、朝ごはんしっかり食べてボーンブロス飲んだら、1日2食もしくは少なめ3食で済むようになった。

導入してからは、朝もちゃんと起きれるようになって、体質どころか生活サイクルまで変わってきてびっくり。

 

ある日は朝7時にもやしたっぷりボーンブロス、ニラ卵炒め小皿に少し、梅干し、玄米0.5膳で、午後3時でやっと空腹感。

3食パンパンに食べていた昔が信じられない。

バセドウ病発症時も大食いになってたのは、栄養が取れてなくて本能的に食欲が出てた可能性が…。

 

胃腸が回復して吸収率が上がったような?

ブログを書いてる今は1日2食です。

 

 

あと、既製品で見つけた化学物質過敏症の治療提唱してるクリニック監修のボーンブロス

https://hoshikura.theshop.jp/

1食¥500を今の状況(ガス使った料理ができない)だと安く感じる。

キャベツとセロリ以外は有機で、やはりぬちまーす

材料費考えたら安いような…。

 

 

 

 3週間で身体と心が劇的に変わる 最強ボーンブロス食事術

ゼラチンは腸の粘膜を強化するため腸活に効果的であり、グルコサミンは抗炎化作用や関節を強化する作用があるなど、体の不調を改善する栄養素が多い。また、スープとして味わい深く、1杯で満腹感が得られる。著者は、このボーンブロスを中心とした3週間の食事プログラムを作り出した。週に2日のプチ断食日にボーンブロスを飲み、残りの日は、厳選したOK食品を使った料理をおなかいっぱい食べるというものだ。今までのプチ断食につきものだった空腹感との闘いとは無縁で、続けていくうちに腸の炎症を抑えられ、脂肪が燃焼しやすい体に変わっていく。現代人にぴったりの画期的食事法だ!

 

実際に体と心が本当に変わったwので、しばらくと言うかずっと続けるつもり。

スープで飲まなくても、炒め物やなべなど料理のベースにも使えるので。

 

 

www.iherb.com