化学物質過敏症を治す、通院治療と回復記録メモ

「化学物質過敏症」を治すために勉強した内容と病院等への通院内容や治療による回復経過を、心身状態把握の為にブログ形式でメモします。ネットでググっても埋もれていて気付かなかった類の体験記、いたずらに時間が過ぎて心身憔悴していた過去の自分向けに「こんなことをしたよー」感覚です。選択肢に入れるべき、と主張するものではありません。リンク引用は歓迎ですが、無断転載は禁じます。言及された発信内容は、参考に保存させて頂いております。→【追記】治りました!!→【追々記】ワクチンシェディング体感中(; ・`д・´)

化学物質過敏症 台湾漢方 3回目問診

 

2019.7.6 化学物質過敏症 台湾漢方 3回目問診

 

化学物質過敏症 台湾漢方 初回問診、再問診

化学物質過敏症 台湾漢方 2回目問診後 体質改善薬 試薬開始
この続き。

 

 

  • 飲みやすさの確認

「問題なし」

100%毒だし薬を美味しい感じるのは化学物質過敏症だから、本来はおかしい

 

  • 写真問診

顔の黄色みが取れている。胃腸が弱体化すると肌が黄ばむ。

鼻の下の湿疹も取れてきている

舌裏は膨らんで化膿していた状態が消えてきている。

下唇の瘀血色も消えてきて、紫がかっていたのが取れて、浅黒さがなくなる。

前回6/26に比べ色が薄くなっている=むくみがとれている。

胃腸のむくみが取れたので黄色みが取れて、毒素が抜けたから鼻の下の吹き出物も小さくなった。

 

「療養地に居るから息苦しさがない」

これは環境ではなく肺の熱からくるもので、毒素の熱が体にほてりをあたえる=肺が熱を持つと筋肉が縮み、息苦しさを感じる

 

粘膜はまだ弱い。

喉の痛みは肺に熱があるとその上にある喉を刺激して痛み、乾燥して水が飲みたくなる。

風呂上がりに枯渇感がありガブガブと水を摂取しなくなったのは、毒素を抜いて、体の中にほてりがなくなってきたから。

水を飲みすぎると、鼻水鼻づまりに行ってしまう

(まだ鼻づまり、後鼻漏ある)

 

背中の痛みも肺の熱から来る息苦しさで、肩こり、首こり、肩甲骨や背中の痛みとなる。

肺の熱さを摂る漢方入れていないのに反応が落ちているということは、毒素が攻撃している状態だったのが毒抜き100%配合にしている漢方が効果を出して軽くなった。

 

「指圧で右側がおかしいとよく指摘される」

肺と胃腸が弱いから=気(右半身)

(左半身は血)

気が不足しているから右半身に症状が傾いて、左右で歪みが生じる。

酷い人になると、目や耳や肩などが目に見えてゆがみ、非左右対称となる。

 

「7か月前、左目にものもらいができて、完治せず。体調によってか大きさも大小と繰り返す」

舌の裏の黒さがまだあるから=毒素がだし切っていないので、出来物が治りきらない

毒素が抜けきらない限り、出来物等で繰り返し出現、ゆくゆくは化学物質過敏症となってくる

(思い当たる節あり、発症2年前から頬に大きな吹き出物。それまではチョコを食べる等すると口周りには出たが、頬に湿疹ができることはなかった)

 

肌乾燥していた=粘膜が薄く、皮膚が薄く、ほこりや乾燥に過敏になる。

毒素を抜くことによって、撥ね退け、けい皮吸収をしない体にしていく。

 

  • 漢方は1を聞いて10を知る

一般的な病院の先生はこれができていない。

(今までの一般病院では話が通じなかったが、問診ではっきりと把握して下さっている。)

大腸が丈夫になると、お手洗いに行きたくなくなる(頻尿の軽減)

大腸と肺臓は表裏の関係、1を聞いて10を知るのは肺が弱い、肌が弱いから大腸も弱い、そこでわかる。

食後に頻尿感を感じるのは、肩こり首こりと同じ原因で、筋肉が委縮してちぢむ、膀胱も委縮してちぢむ。

畜尿量が400.500ccの人が、酷い患者さんだと50ccになってしまい、夜中に25回起きるような状態になってしまう。

頻尿・残尿感があるか問診したのは、化学物質過敏症で受診しているから。

一般の西洋医療は疾患場所に合わせて診てもらい、対処療法の薬をもらうだけだが、漢方は全体を診て頂いて判断する。

 

  • 性交痛があるかの問診

子宮に症状がある人は唇が紫色になる

(子宮がん検診で引っかかっている)

治っていくと色素沈着が取れる。

私の場合は色味がすぐなくなったので、症状は浅い、すぐに治るであろう。

化学物質過敏症を治す薬が子宮がんを治す薬となる。

同薬局だと、子宮けいがん検査に引っ掛かった人は約一か月で治る傾向。

昨今の婦人科はすぐ手術する傾向だが、よく観察した方がよい。

 

  • 耳づまり

むくみ、水があるとなる。

耳掃除をしたくなくなってきた=水がなくなってきた

 

江戸時代の医学書には、湿疹が出た時の服は全部捨てなさい、とある。

皮膚病の人には近づくな、皮膚病の人を乳母にするな、等も。

病気していた時の服は全部捨てる=この服を着ると再発する。

 

ある患者さんは子供が野球をしていたときに汗臭さを取る為に、3年ほど前にアタックの合成洗剤を使っていた。

全身皮膚病でただれて、色んなところに湿疹が来て受診されたこの方は、漢方薬を飲んで1週間したら、股関節からそのアタックの臭いが出てきた。

それだけ、股関節や頭はけい皮吸収しやすい所なので注意する。

 

  • 今後の投薬について

毒素が蓄積された状態だと、怒り、苦しみ、恐怖感、感情コントロールできなくなる。

まだ舌の黒さがあるので毒素抜き100%配合薬を続ける。

今までは乾燥してけい皮吸収していた。粘膜、皮膚、薄くなったとこから

潤ってくるとはねのけ、バリア機能をアップして吸収しない、体にしていく。

毒素抜きの漢方薬は1日3包が基本だが、4-6包飲んでもよい。

毒素にまみれているので、体が飲みたい状態。飲みたいだけ飲めば、治りも早くなる。

 

次回問診1ヶ月後、1日6包にて処方をお願いする。

 

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左目ものもらい、眼科で二回切開手術するも再発を繰り返し完治していなかったが、1週間ほどで跡がなくなってきた。

毒素が抜けてきたように感じる。

 

自宅の洗濯機、ガスコンロ周辺が暴露すると恐怖感があったが、気にせず作業できるようになってきた。

 

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新規患者さんが「ブログを見た」と、それぞれの先生方に報告されているそうで、そのお話を聞いたり、嬉しい事に直接ご挨拶する機会も沢山いただきました。

化学物質過敏症で困っている人をアシストする活動をされている方々に、発症当時の私自身もお世話になり助けてもらいました。(その節はありがとうございました!)
ですが、化学物質過敏症は人それぞれ症状や反応する物が違うので、他人の意見ではなく「ご自身で判断・選択」いただきますようお願いします。 

どなたかの役に立ちますように・・・!

 

 

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