化学物質過敏症 歯科治療 4診目 水素吸入+オゾン血液療法
2019.9.21 化学物質過敏症 歯科治療 4診目
この続き。
前回からの病状経過確認
左下の奥歯が頻繁に歯痛として痛みが出るようになった
お腹いっぱい食べる、疲れる、夜に出現する。
特に山の療養先で気になる(一人でいるから感度が上がるのか?)
バイオペーストと言う歯磨き粉で歯茎をマッサージにをすると、歯痛が穏やかになる。
本当のやり方で、ひまし油湿布を行った
(やり方については別途記載予定)
アプリを使用、画像で状態変化を可視化させた。
↓
9/8~21の動向まとめ
- ひまし油湿布した日
- 整体 で施術を受けた日
- カレー屋さんで小麦全開!!!のナンを食べてグルテン大量摂取した日
・・・など、明らかに胃腸の動向が分かる!
9/21にオーガニックなカレーナンだから!!!!と、免罪符を胸に美味しく食べた翌日、無事胃腸死亡・・・。
身体は正直☆
(ナン美味しい!!!!!!!!!!!!)
この便通回数が増えた=毒素排出力がアップしているのかも?
ひまし油湿布後の腸内洗浄のハードルが高いので、院長先生に教えて頂いた日本漢方の下剤を使用。
もとの名前は“繊維食”。
「センイが足りない!」そんなあなたにぴったりのサプリメントです。
素材 :センナ茎末、乳糖、センナ茎エキス末、デキストリン、塩化ナトリウム(自然塩)、ハブ茶末、キダチアロエ葉末、米胚芽・植物醗酵抽出物、明日葉末、ハトムギ末、忍冬末、オオバコ種子末、スギナ末、カキ殻末、無臭にんにく末、ギムネマエキス末、昆布末、小麦抽出物、グロビン蛋白分解物、キトサン(カニ由来)、カフェイン(抽出物)、ショ糖エステル、 V.C、ナイアシン、V.E、パントテン酸Ca、 V.B6、V.B2、V.B1、V.A、葉酸、V.D3、V.B12
化学物質過敏症の症状
以前は暴露した時に数時間寝込んだのが、40分で自然と起きることができた。
10が0になったのではないが、10が8とか7とかになっている気がする。
先生いわく、宿便を取っている=体の免疫力を上げる=体を強くすることができている
院長先生やスタッフの皆様全員から、顔の感じが明るくなった、変わった、浄化されている感じがするとベタ褒めいただいた…!!
体感だけじゃなくて第三者目線で言われると、より実感!!
抗酸化力がついた、よかったねー!と円陣組まれながら褒めてもらって、泣きそうになったw
歯の噛み合わせを診て頂く
ここ1ヵ月で歯痛が出てきたのはボーンキャビティ除去のため?痛みが体感できるようになったのか?
あたりが強いところが確かにあり、身体が変わってくる一環で出てくるらしい。
バランスを取るために、その個所を削っていただく。
歯痛が気になる場所に線があるように見える
これは着色。
詰め物をしてあった場所で、年月がたつと着色する
今日はまず水素吸入
水素吸入1時間3600円(税抜)
無味無臭、鼻から水素を吸うだけ!かんたん!w
水素吸入施術前後の、血液内赤血球の顕微鏡写真を見せていただき、改善理念も目視で確認。
(別所noteに記載予定)
水素の有用性については、また後日まとめる。
この水素吸入をしながらオゾン血液療法も同時進行する。
オゾン血液療法 19,440円(税抜)
前回失敗した血液吸い出し、右腕でまた駄目、左腕でようやく採血可能に。
100mlぐらい?吸い出して、血液カップの中にオゾン噴射、軽く混ぜてから明るく変色したのを確認、再び腕の血管に戻す。
劇的な体感はないが、抗酸化力がアップするとのこと。
できれば連続で行うのが望ましいが、予算の都合上1回で終了予定。
現在メタルフリーの仮歯状態。
3ヶ月空けない方が良いのとのこと、次回10月通院時にセラミックを入れる予定。
エドガーケーシー療法を始め、社会毒など、知識面で大変勉強させて頂いている歯科医院なので、一生のお付き合いはこちらでお願いしたい と、常々思っている。
・化学物質過敏症をはじめとした、難病でお困りの人だけに情報を届けたい
・西洋医学(直接的医療行為)東洋医学(自然治癒力を高め、生きる為の医療)それぞれの視点を持たないと理解できない
人を選ぶ内容ですので、外野をフィルターアウトする目的で、一部記載内容は隔離しました。
・掲載先へご迷惑となる事を避ける
・気軽なメールフォーム等での悪戯防止
・無利益なヤジ馬と誹謗中傷を排除
・双方身元を可視化、不必要に情報を流れさせない抑止力
を想定、情報を求めている方以外をブロックする防波堤代わりに「note」を利用します。興味がある方は、こちらをご覧ください。note.com
このはてなブログの記事で興味を持った方は、私「めもこ」には連絡を取らず、note記事は読まず、ご自分で情報収集されて、直接治療を受けておられるそうです。(むしろ、それが理想の形だと思います!)
新規患者さんが「ブログを見た」と、それぞれの先生方に報告されているそうで、そのお話を聞いたり、嬉しい事に直接ご挨拶する機会も沢山いただきました。
化学物質過敏症で困っている人をアシストする活動をされている方々に、発症当時の私自身もお世話になり助けてもらいました。(その節はありがとうございました!)
ですが、化学物質過敏症は人それぞれ症状や反応する物が違うので、他人の意見ではなく「ご自身で判断・選択」いただきますようお願いします。
どなたかの役に立ちますように…!