化学物質過敏症 歯科治療 初診② Oリングとボーンキャビティ
この続き。
メタルフリーにしよう～★ぐらいの気持ちでいた歯科医。
とんでもなかった。セラミックなんてそんなのよりする事が沢山ある。
親不知4本、審美矯正4本、計8本も抜いてる自分がこんなにリスキーな状態だとは知らなかった。
一般的な西洋医療や専門医で 化学物質過敏症 治らない説を身をもって体感中…。
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歯科医師より全身と口の中の関係を診ていく2種類の治療提案を頂く。
①舌面干渉
神経を取った歯はないと思うが、抜歯した歯はある。
本来28本の歯があり、舌があり、ほっぺたがある。
通常、日本でやっている審美的な歯科矯正は犬歯（歯科医だといわゆる4番）を抜歯して、内側に押し込んでいる。
よって舌の置き場所が狭くなっていて、上下とも同様に広くはなっていない。
これは、通常の元々持っている舌の置き場所ではない。
舌のポジションが委縮気味になり、呼吸が浅い。
いわゆる先日読んだ書籍内にあった「あいうべ体操」にも通じるように免疫に関係してくる。
化学物質過敏症に対して何らかに関係している可能性が高い。
例えば片側に傾いていると、ベロは嫌がって逃げていく。
歯にそってベロが固くなっている可能性がある。
もう一回矯正するのは歯もないので厳しいと思うので、歯の内側を削りアーチ状に広げると舌も変わっていく。
施術方法は、内側に押し込んだ状態になっている現存の歯を削り、歯のかみ合わせを調整する。
（通院先では￥8000程度の治療費）
② ボーンキャビティ
毒素を持つには2パターンある
● 失活歯
神経を取って、神経を取った歯自体が毒素を持つ
●抜歯したことによる抜歯後の治癒不全
https://www.takanawa-clinic.com/aiwagoclinic/dental/
慢性的な細菌感染のために生じた腐骨
空洞化し、細菌感染を起こし、タンパク分解すると毒素が
発生、全身に広がり、免疫力を弱め、花粉症を誘発しているような状態となる。
私は神経を取らず抜歯しているため、後者NICOの可能性が高い。
本来抜歯するような時は、歯だけ取ってしまうと、残留物が残ってしまう。
これを処理しないといけない。
腐骨除去法（ボーンキャビティー除去法）
https://www.artdc.jp/breath.html
根の周りに取り巻いている「歯根膜」や「硬化性骨縁」の部分を除去せずに抜歯してしまうと、そこには健全な骨の再生ができず、細菌やウィルスに感染した腐骨になってしまいます。
実際あるご遺体を輪切りにして見てみると、ノーマルボーンに対して感染した歯が判別できる。
レントゲンでは何ともないが、CTだと黒く映る（空洞化）
実際切開してみると分かり、肥溜のようになっている。
歯科医ではこのように歯が全身を悪くしている考え方はないので、保険診療はなく自費治療となる
（通院先では１か所￥40,000）
8本抜歯しているので、8本この施術をするのは大変だが、アタリをつける方法「Oリングテスト」を使用し、麻酔をすることにより影響が出ている症状が消える可能性がある。
（自分の場合は化学物質過敏症の症状）
Oリングテスト
https://ja.wikipedia.org/wiki/O-%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88
手の指の力による代替医療の診断法である。ニューヨーク在住の大村恵昭（1934 - ）が発明し、1993年に米国特許5188107を取っている。
例えば右下の親不知を麻酔して化学物質過敏症の症状が消えたら、そこがボーンキャビティの可能性。
パラジウム合金の金属除去では体感は変わらなかった
一番良いとされるジルコニア希望だが予算都合で悩んでいると相談したら、緊急性はないのでハイブリッドでもよいとのこと。
後日差額だけでグレードアップ可能とのことなので、都合がつき次第そうさせていただくことにする。
波動とは？
水にある周波数を当てると、形状が変化する。
塩の砂に周波数を当てると、結晶のように形状が変わっていく。
人間の体はほぼ水でできている。
水の結晶も同じように周波数を当てると変わる。
水の分子は塩の分子よりも、もっと細かい。
水の分子の周波数をあてれば、塩の砂の周波数のように形状が変わっていく。
生命の進化、生物ごとに、周波数も違う。
三葉虫の周波数、亀の甲羅の模様、飛躍するとミステリーサークルにまで周波数が関係している可能性もある。
バクテリアも特定の周波数を出している。
これに対し、他の周波数を当てていくと死滅していく。
（これが波動治療の理解の仕方として分かりやすかった）
また、人の声で周波数を変えることもできる。
怒ったり、悲しんだり、喜んだりでも周波数を変えられる。
想いや感情で変えられてしまう。
（なので、悲観にならず、趣味を見つけて、毎日楽しくしましょうという、化学物質過敏症専門医での指導は、良い周波数で生きていくこと＝良い体質でいるということをやっと理解した）
なので、心を明るく持つというのは、これで科学的に納得できるはず。
歌手などが声である周波数を出し、グラスを割るなどのパフォーマンスの由来はこれ。
治療行為、病気の治し方の理解方法
共振、ある周波数を出せば同じものだと共鳴する。
例えば音叉でやると分かりやすい。
音叉を二つ用意し、一つを鳴らす。
違う周波数を当てると、一方は何も起こらない。
音叉と同じ周波数を鳴らしてあげると、もう一方は触らなくても振動（共鳴）する。
こういった原理で治療を行う。
例えば自分の肝臓が悪いとする。
肝臓からも周波数が出ている。
通常の特定周波数を肝臓に当てて共振させ、治療に繋げる。
波動療法は疾患がある所に正常な周波数をあてていく＝共振共鳴
これを理解するには文章や書籍などだと難しいので、絵や動画で解説しないと一般患者は理解しにくい。
（だから波動療法は知識がないとあやしいと感じてしまうのだと思う。スピ系だ！あやしい！と騒ぐ輩はただの勉強不足）
以上、歯科医での治療は複合的に舌面干渉・ボーンキャビティ・波動療法で行って行く。
まずボーンキャビティから始めて頂く。
Oリングでボーンキャビティ箇所を診断いただき、４か所あたりをつけ麻酔。
神経を麻酔で麻痺させ、CS症状が出るかどうか外出して確認。
この麻酔が大当たりしました！！！嬉しい！！！！
麻酔が効いている間は 化学物質過敏症 の症状がほぼ消失。
多様な発症要素のうち、私はこれが大きかったらしい.
行きの電車での通院道中は化学物質過敏症の症状変わらずそのまま。
車内が他人の合成洗剤や柔軟剤成分で臭い。
マスクなしじゃ乗車できない。
それが、以下が帰り道の道中。
やばい！Oリングテストしてもらったらマスクいらない！！ pic.twitter.com/Ask54Wn2HF
— めもこ (@ekimemoko) 2019年7月30日
満員電車でノーマスク！
ドラッグストアの前でもノーマスク！！！！！！
泣ける！！！！
Oリングテストの凄さを体感してしまったので、入門書でお勉強する。
テロメアは初見だけど、ざっと読んだところCSに通じる記述多数。
「Oーリングテスト」超健康レッスン―病気を予防し、若さを取り戻す
指で作った輪(O-リング)が開くかどうかというシンプルなチェック法で有名なO-リングテスト(正式名称は「バイ・ディジタルO-リングテスト」)は1970年代に著者である大村教授が原理を発見して以来、世界各地の医療関係者の間で研究が進められてきました(1985年に日本バイ・ディジタルO-リングテスト協会設立。1993年にアメリカでO-リングテストの特許が認可)。
原理が発見されてから30年余、これまでは医療現場での研究・普及活動が優先されてきました。しかし、これからは予防医学が主流となる時代、健康と安全を守るため一般の方にももっとO-リングテストのことを知ってもらう時期にさしかかっているという大村教授の判断から本書は誕生しました。専門書を除いた一般向けとしては世界で初めてのO-リングテストのレッスン書となります。
O-リングテスト入門
あなたが健康になる食べものや衣類がわかる!機械もクスリも使わずに、2本の手の指で作ったO‐リングで行う画期的な医療検査法。本書は、専門的な研究や臨床の成果から得られた、O‐リングテストに関する一般的な情報や知恵を1冊にまとめたものです。O‐リングテストが受けられる全国認定医・認定歯科医・認定鍼灸師リスト付き。
これも気になる…。
読みたい本がいっぱいあるので、とりあえずメモっておく。
寛解例は沢山ある！こんなにある！正面切って探してもないわけだ。
— めもこ (@ekimemoko) July 30, 2019
西洋医の看板を掲げつつも、裏で理解力のある患者にだけ指南や誘導してくれる。
あとは一般的には眉唾物、胡散臭いとされているであろう治療。これは患者の勉強不足、理解不足。確かに半年前なら試そうとも思わなかったかも？
最近、沢山勉強して（させてもらって）理解した内容が繋がっていく高揚感がすごい！点と点が繋がり、今日の先生からも理解力が早いね、と言われて自分でも納得。
— めもこ (@ekimemoko) July 30, 2019
もはや治る気しかしない…💪💪💪
麻酔は切れて魔法も切れてしまって、読んでる本がやや匂うのが悲しい💔
なぜ治らないのか、なぜ今の役人が認可する医療制度になっているのか、それ以外をスピ系と呼んで眉をひそめるのか、これは確かに人を選ばないと伝わらない。
— めもこ (@ekimemoko) July 30, 2019
こちらがいくら頑張っても受け取る度量がないと理解できない。だから患者は勉強しろ、と言われるのだ。
お医者様が治してくれるのはでない👨⚕️
７月に入ってから始めた治療の三本柱をメインにしよう。どれも患者さんからヒントを頂いた＆自分で開拓した。ツイッターやって本当に良かった！
— めもこ (@ekimemoko) July 30, 2019
分からなーいと、口を開けて待ってるだけでは治らない。呪詛や愚痴を唱えるだけでは治らない。
頑張るぞう🐘
・化学物質過敏症をはじめとした、難病でお困りの人だけに情報を届けたい
・西洋医学（直接的医療行為）東洋医学（自然治癒力を高め、生きる為の医療）それぞれの視点を持たないと理解できない
人を選ぶ内容ですので、外野をフィルターアウトする目的で、一部記載内容は隔離しました。
・掲載先へご迷惑となる事を避ける
・気軽なメールフォーム等での悪戯防止
・無利益なヤジ馬と誹謗中傷を排除
・双方身元を可視化、不必要に情報を流れさせない抑止力
を想定、情報を求めている方以外をブロックする防波堤代わりに「note」を利用します。興味がある方は、こちらをご覧ください。note.com
このはてなブログの記事で興味を持った方は、私「めもこ」には連絡を取らず、note記事は読まず、ご自分で情報収集されて、直接治療を受けておられるそうです。（むしろ、それが理想の形だと思います！）
新規患者さんが「ブログを見た」と、それぞれの先生方に報告されているそうで、そのお話を聞いたり、嬉しい事に直接ご挨拶する機会も沢山いただきました。
化学物質過敏症で困っている人をアシストする活動をされている方々に、発症当時の私自身もお世話になり助けてもらいました。（その節はありがとうございました！）
ですが、化学物質過敏症は人それぞれ症状や反応する物が違うので、他人の意見ではなく「ご自身で判断・選択」いただきますようお願いします。
どなたかの役に立ちますように…！
