化学物質過敏症を治す、通院治療と回復記録メモ

「化学物質過敏症」を治すために勉強した内容と病院等への通院内容や治療による回復経過を、心身状態把握の為にブログ形式でメモします。ネットでググっても埋もれていて気付かなかった類の体験記、いたずらに時間が過ぎて心身憔悴していた過去の自分向けに「こんなことをしたよー」感覚です。選択肢に入れるべき、と主張するものではありません。リンク引用は歓迎ですが、無断転載は禁じます。言及された発信内容は、参考に保存させて頂いております。→【追記】治りました!!→【追々記】ワクチンシェディング体感中(; ・`д・´)

化学物質過敏症 台湾漢方薬 8回目問診 (劇的に過敏度が下がって寛解?治ったの?)

2019.10.18 台湾漢方 8回目問診

 

化学物質過敏症 台湾漢方 初回問診、再問診

化学物質過敏症 台湾漢方 2回目問診後 体質改善薬 試薬開始

化学物質過敏症 台湾漢方 3回目問診

化学物質過敏症 台湾漢方 4回目問診

化学物質過敏症 台湾漢方 5回目問診

化学物質過敏症 台湾漢方 6回目問診(+漢方嫁日記)

化学物質過敏症 台湾漢方薬 7回目問診(大幅に治った&風邪)

この続き。

 

 2019.10.11

二日前に風邪で問診していただいたけど、改めて月1の問診。
現在は劇的に過敏度が下がった状態。

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劇的に回復してマスクが不要になった旨をTwitterで読んだ方が、昨日2人も新しく先生のところで問診を受けたそう。
一昨日の夜書いたので、翌日すぐに薬局にお電話したのかも?

(意外に見てる人がいるw壁打ちでもやっててよかった!)


ご迷惑をおかけするかと思い、今まで薬局名を出さなかった。
途中、2019夏ごろより薬局名を出す方が他にいたので、自分も困ってる人がたどり着くなら出していいかな?と思い記載していた。

2020.06現在、この薬局名を積極的に出していた方周辺で複数例「ある話」を見聞きしているため、良い情報を共有するつもりであっても、薬局側にご迷惑をかける可能性があると判断し、当方は表では明言していません。

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上記のように薬局と提携しているような記載をしているnoteがありますが、薬局側とは無関係との内容を問診時の口頭・文章・サイトにて確認しています。

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以上、薬局サイトより。

 

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以上、問診時の薬局公式LINEでの質疑応答より。

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2020.06.28追記


記載内に「回復者が教えてくれた」と、インタビューを謳った記述がありますが、仮に私「めもこ」らしい人物(ツイッターやブログの
記載事項を思わせるような内容)が「回復者として記載されていた」場合、転載等は無許可です。
「めもこ」の身辺状況、心境とやらを想像した「先方の自己解釈記述」が今後も加筆修正されたとしても「めもこ」本人は監修していません。
界隈の色んな事が面倒くさいので、関与しませんし、楽しい個人の日常生活を優先します(*^_^*)

(何かと心配して連絡下さる皆様、ありがとうございます!嬉しいです)

 
上記と差別化するため、先生ご自身が実際に書かれた症例レポート内「めもこ」に該当する内容と、先生と対談させていただいた動画についてのみ、以下に転記しました。

私個人の体感と、先生目線での回復具合を比較検討されたい方(いるのか?!)は、こちらをご覧ください。
ほぼ私の過去ログ整理用ですが、興味がある方はどうぞ。

note.com

 

 
話が脱線してしまったので本題!

化学物質過敏症は、まず毒素を抜かなければならない。
栄養素を与えると、かえって毒素を育ててしまう。

ナルホド!

私自身も最初何をすればいいかわからず、○○がいいと聞けば手を出し、雪だるま式に増えてしまっていた。
それが「CSになった→すぐに先生に相談する」という最短ルートの情報と知識さえあれば、こんなに苦しむこともなかったと思う。
ただ圧倒的な勉強不足と界隈の知識不足で、発症当時に教えられたとしてもすぐ電話をかける気になったかというと、やはり違うかもしれない。
一歩ずつ勉強させてもらって(あとは徳を積んで?)先生のところでお世話になれたのだとも思う。

闇雲にあれこれ勧められて、手を出しているのがCSの人。
最初は効いた気になるかもしれないが、何年間も治らずため込む。
固形剤、香料、色素など化学物質が薬やサプリにも含有している。
CSになると暗記力・記憶力が落ちて、判断力がものすごく落ちる。
考える思考力も同様で、考えることがキツい、苦痛になる。
人の判断にホイホイと従ってしまう傾向があり、収入がなくなるという悪循環。

めっちゃ耳が痛いw
先生は患者さんから話を聞いているうちに、その状況にだんだん頭にきてしまったそう。
メガビタミン療法に手を出したときに、呑みすぎて逆に胃からガスがでまくって、そのガスを止めるためにサプリ呑むという完全にデススパイラル状態に。反省。

私も不安でしょうがなかったが、情報を手にすることができたら(情報を理解する土台を作ることができたら)先生につながることができた。
これを他の人にも繋げられるような図式を作りたいと思っている。

私は重症化してすぐCSを自覚するのは早かった。
2月に重症化したが、ちょうど1月にこの病気になった人が発信してくれていたのを見たから。

わかりやすく漫画で「こういう症状が出たら、こういう病気なんだよ、気をつけなさい」と啓蒙されていた。
なので「あの病気になったんだな」まではすぐ理解できた。
だが、見渡してみると治った人、明確な治し方が全く出てこなかった。
治った人もいたように見えたが、数年単位で日常生活を放り出してひきこもるような、薄皮を向いていくような治し方しか見聞きできなかった。
専門書を読んでも団体に問い合わせても「治らない!」という呪詛のような内容しか触れられなかった。
「CSは何だか分かった→じゃあこうしましょう」というテンプレートが見えてこなかった。
いわゆる「デドックスして良いものを食べて養生しましょう、ただし数年単位で治らない」が前提になっている。
それは分かるんだけど、10年20年と治らないのも当たり前のような、不治の病扱いになっていた。
(それが後日掘り出せばホメオパシーだの気功だの昔は団体で扱っていたり、専門書にも載っていたのを発見して憤慨している。啓蒙やら、治らないやら、発症してこっち側には来ちゃだめだよ、みたいな呪詛ばかり溢れて、なんでこっちの情報が表に出てこないのか????これに関しては自分がわかる土台ができてきたからかもしれない)

「一生のお付き合いになるから頑張りましょうね」というような励まし方をされて「絶対に嫌だ」と思ったのが根底にある。
2月に重症化、7月から漢方薬飲み始めて、実質3か月でここまでこれた。
これが2月の時点で先生のところにたどり着いていたら・・・と思ってしまう。
同じ患者さんに伝えたい、どうすればいいかなぁと思っていたらツイッター見てくれていた人がすでに2人もお電話されたとのことで、よかった笑


先生へ症状訴える患者さんは「急に発症した」というけど、ずいぶん前から芽は出ていたように感じる。
確かにがくんと体が弱くなったのは10年前だし、なんなら化学物質過敏症の一種である花粉症は7歳から発症している。


なるべくしてなったし、恐れることもない。
長い間気が付かなかっただけ。

正直、最初の問診の際に頂いたチラシ「がんは未病で治しましょう」の意味が全く理解できなかった。
がんは手術して直すものじゃないの?と思っていた。
理解しようとする心持ちができていなかった。
完全に知識不足。

でも、一般的にはこれが普通だと思われている。
がんの三大療法なんて言ってるけど、絶対に抗がん剤なんて打たない。
今は気付きを与えてもらって感謝している。


頭に入ってこないし、面倒くさいから読みたくない。

病気になると考えられなくなってしまう。

不平不満・愚痴・呪詛に気を取られず、治すことに完全シフトしたのがよかった。

先生が参拝された、奈良の大神神社の鈴をいただく。
巫女さんが奉納の舞に使った鈴で、持ち歩きなさい、とのこと。
→心労が予想される外出時にポケットに入れている。
リンリン鳴らすと先生を思い出して安心する^^

 

メイン処方の漢方薬に飲みにくい、味の変化は特になし。


現在、気になる症状

●何かに集中すると左肩の痛み
→元気になったから、やりすぎているだけ

●左目下の痙攣がとまらない、痛みはない
→肝臓、神経を使いすぎ、筋肉使い過ぎ、疲れ、本読みすぎ
起きてる間中はなんかしたいと思って、ゴロゴロする時間がもったいないという感覚
見つめすぎると血をとる。
ある程度で本を読みすぎるのはやめる
(やめられてない・・・)

●後鼻漏

●慢性上咽頭炎 のど飴をなめると痛いので、自覚していない痛み


疲労により左側に歯痛 右側で食べている
両方で噛むのがよい、歯原病という歯から毒素がでて全身に影響を及ぼす病気がある
歯の神経を抜いたら、完璧に取れないので、歯に過酷な環境で育つとスーパー細菌になってしまい、それが全身に回ることによりあらゆる難病に繋がる。

この歯原病謳う歯科医の先生の治し方と一緒で、漢方の先生もすべての病気は毒素抜きから始まる
一般的に糖尿病だったら膵臓腎臓と思うが、そうではなく毒素抜き
私も神経をとったか?と聞かれる→歯は8本抜いている、矯正審美と親知らず
ここから毒素が始まっているとのこと。
(通っている歯医者でも同じことをおっしゃっているし、ボーンキャビティ除去がここでも肯定された)

歯の毒素対策をすると漢方の毒素抜きの期間も短縮される
(やっぱり相乗効果!)

歯だけでは汚血はとれないので、漢方薬で毒素を抜く力を与えつつ、歯からの毒素で各臓器がたたかれて弱くなっているのをダブルで回復させていけば、短期間で回復する
(体で実感中!ただボーンキャビティはまだ2箇所あるっぽい。どうしよう)
歯と漢方ダブルでやればすごいタッグになる。


(歯原病の本を読んだメモ、後日こっちに貼る。)
アメリカの歯学会でも隠蔽されていたものを、後世に復活したものをさらに日本に広めた内容)


いかに患者さんのことを思って治療にあたっている人が少ないかがわかる。

どこの業界に行っても経済優先で根本的な健康などは後回しにされていたことが多すぎて辟易する。
騙されていた、これからは騙されないように賢くなければいけないと強く思う。。。
(最近ではコロナ関連かな)

●風邪 これは前回問診済み


●右膝のできもの(いぼ)
→以前からあったがさらに盛り上がった気がする
これは毒素が外に出るようになったからかも?


●白髪
髪のメラニン色素はカルシウムが原材料
腎臓肝臓でできるVD3が必要なので、各臓器を復活させる
毒素で働けないように抑えられている状態


●手足にムダ毛が発生
大人になるとムダ毛は薄くなって消えていく



今までは肺や腸を強化する薬だったのを、毒素抜き100%に戻す
根強い毒がまだあるとのこと。

 



ここ1週間浮かれていたけど、まだまだだった( ^ω^)・・・

  

 



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このはてなブログの記事で興味を持った方は、私「めもこ」には連絡を取らず、note記事は読まず、ご自分で情報収集されて、直接治療を受けておられるそうです。(むしろ、それが理想の形だと思います!)


新規患者さんが「ブログを見た」と、それぞれの先生方に報告されているそうで、そのお話を聞いたり、嬉しい事に直接ご挨拶する機会も沢山いただきました。

化学物質過敏症で困っている人をアシストする活動をされている方々に、発症当時の私自身もお世話になり助けてもらいました。(その節はありがとうございました!)
ですが、化学物質過敏症は人それぞれ症状や反応する物が違うので、他人の意見ではなく「ご自身で判断・選択」いただきますようお願いします。 

 

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