化学物質過敏症 台湾漢方 6回目問診(+漢方嫁日記)
2019.9.20 台湾漢方 6回目問診
化学物質過敏症 台湾漢方 2回目問診後 体質改善薬 試薬開始
この続き。
前回問診からの病状報告
●食欲アップ
前は1日2回の食事だったのが、今は3食+おやつを食べたくなってきた
食べ終わった後の胃痛はまだある
ケンタッキーを食べて舌がビリビリになる
スターバックスで甘いシェイクみたいのを一口飲んだだけで胃痛
●毎日起床時に快便
便意で自然起床
ヒマシ油湿布や気功整体に行くと、排便が3回に増える
症に良い気がする
気功の先生に霊性をあげるように言われる
これは徳のことではないか?(守り神、ご先祖さま)
●アースを積極的にしている
山に入って裸足で歩いている
●肌のピリピリ感がなかったが、昨日久しぶりにあった
(これを入力している今は結構頻繁にある)
●左下の歯痛が頻繁に出てくるようになってきた
歯科医でも好転反応があると言われているので、そのことかもしれない
●ケミカルナプキンをやめて生理痛がなくなってきた
昔はロキソニンを飲んでいた
●身体を動かすのに意欲的になった
片道30分なら歩こう
片道5 km なら自転車に乗ろうと思うようになってきた
●先生のブログにある五行の教えについて
「嬉しすぎる=胃腸を傷つける」
「胃腸が傷つく=憂鬱になる」
確かに10年前のシックハウスの時から将来がやたら不安になった
●プレゼント品が柔軟剤で汚染されていたらしく、40分寝込んだ
昔は数時間寝込んでいたので、回復が早くなったようだ
●気功整体で、整形手術は良くないと言われた
全身脱毛 、アイライン刺青、ほくろの除去、レーシック、抜歯8本
→先生からの解説
漢方の考え方だと、手術は気を切る、気の流れを切断すること
(なるほどー!!!!!!!)
●久々に体重を量ったら44.6 kg
バセドウでマックス太った時は51.7 kg
●体温測ったら37.6°だった、基礎体温が高いのか?
具合は全く悪くない
●母と仕事がストレスだったようだが、好転してきた
イライラと舌のビリビリが連動していたがなくなった
●母親の親族の家系図を見てもらった
バタバタと亡くなっている、病名が酷いが大丈夫
祖父祖母から毒素を持っていて、子や孫に影響がある
今は漢方薬で毒素をとっている最中
自分も突然死ぬかもという不安は不要
遺伝で同じ体質を受け継いでいる
赤ちゃんを産む時は綺麗な体で産んであげないと子供に来る
胃腸、肺臓が悪い一族
心臓発作は突然死、狭窄、心臓が締め付けられるような亡くなり方
(狭窄は前回の問診で指摘されている)
父親には毒素抜き100%、母親には私に処方されている薬を飲むよう指示を頂く。
今月の問診も先生と楽しくおしゃべりや雑談をしていたら終わっていた笑笑
特に悩みを相談しなかったかも?
好転したことを申告して終わり。
処方は変わらずそのまま。
また一か月後に問診の予約を入れさせていただく。
ついでに、中医学の漢方を初めて飲む方向けによい漫画があったので、シェアします。
漢方嫁日記: 老舗漢方薬局のお嫁さんになって学んだ体の整え方
新婚の夫から処方され、長い便秘人生は終止符を打つ。
嫁ぎ先の漢方薬局の店頭に立つ著者が、健康になるための知識をコミックで解説。
漢方嫁日記 体質改善編: 中医学に教わった冷え性・風邪と気候・医食同源・うつ・生理のこと
過去の膨大な記録に基づく統計学で、薬を処方してくれる中医学の漢方。
なぜ化学物質過敏症に効くのかが、わかりやすく漫画で読むことができます。
最初に日本漢方を試して駄目だった意味も、さらっと解説していて分かりやすい。
自分で勉強した時はさっぱり分からなかったのに、さすがプロの中医学の先生は見開き1ページで解説してくれてた。。。
腸内環境が悪化している化学物質過敏症患者は、まさにこの状態なのでは?
最近はじめたウ●チ記録アプリで、自分の体の変化が分かるから笑ってしまう笑
舌で問診するのも最初は意味わからなかったけど、理解できた。
一通り読み終わったら、漢方薬局のHPで書いてある解説内容が理解できると思います。
発症直後にこの本を読んで理解して、とっとと中医学の漢方飲みたかった!
最初HP見に行ったときは、チンプンカンプンだった昔の自分にプレゼントしたい本です。
・化学物質過敏症をはじめとした、難病でお困りの人だけに情報を届けたい
・西洋医学(直接的医療行為)東洋医学(自然治癒力を高め、生きる為の医療)それぞれの視点を持たないと理解できない
人を選ぶ内容ですので、外野をフィルターアウトする目的で、一部記載内容は隔離しました。
・掲載先へご迷惑となる事を避ける
・気軽なメールフォーム等での悪戯防止
・無利益なヤジ馬と誹謗中傷を排除
・双方身元を可視化、不必要に情報を流れさせない抑止力
を想定、情報を求めている方以外をブロックする防波堤代わりに「note」を利用します。興味がある方は、こちらをご覧ください。
このはてなブログの記事で興味を持った方は、私「めもこ」には連絡を取らず、note記事は読まず、ご自分で情報収集されて、直接治療を受けておられるそうです。(むしろ、それが理想の形だと思います!)
新規患者さんが「ブログを見た」と、それぞれの先生方に報告されているそうで、そのお話を聞いたり、嬉しい事に直接ご挨拶する機会も沢山いただきました。
化学物質過敏症で困っている人をアシストする活動をされている方々に、発症当時の私自身もお世話になり助けてもらいました。(その節はありがとうございました!)
ですが、化学物質過敏症は人それぞれ症状や反応する物が違うので、他人の意見ではなく「ご自身で判断・選択」いただきますようお願いします。